南インド

インドで本格的なアーユルヴェーダの施術を受けました。レパナムという薬草ペーストを痛みのある部分に塗ることで、毒素を排出して痛みを和らげます。ペーストは温かくて気持ちが良いので、気が付くと眠っていました。ハーブが肌から浸透して体を循環するのに10日ほどかかると言われているので、効果を期待しながらゆっくり待つことにします。

アーユルヴェーダにおいて、食事は心身の健康のために重要な意味を持っています。食事が適切であれば薬は要らないとまで言われるインドの食事はどのようなものでしょうか。

一日のスケジュール 　アーユルヴェーダの施設での一日の流れはこのような感じです。 ①　朝食（7:30 - 9:30）②　担当ドクター回診③　午前の施術（1 時間 1 - 2回）④　ハーブ薬の服用（デトックスを促す）⑤　部屋のクリーニング⑥　...

アーユルヴェーダ体験の2日目。デトックスを促す薬草オイルマッサージの他に、痛みに効果のある薬草ペーストを塗るトリートメントを受ける。

本場インドで初めてのアーユルヴェーダの施術を受けました。アビヤンガムという薬草オイルマッサージを受け、あまりの気持ち良さに眠ってしまいました。

いよいよインドの本格的アーユルヴェーダ施設に到着。敷地内には薬草やスパイスがたくさん植えられていて、緑いっぱいで気持ちが良い。広くて清潔で快適な部屋に案内される。インドらしくヨガマットも完備。

本場でアーユルヴェーダを受けたいという長年の夢を叶えるために、初めてのインド一人旅。ビザ申請などのインド旅行準備から、アーユルヴェーダの施設到着まで。